武相荘へ今年の5月に行ってきました。
武相荘の受付を過ぎて農機具置き場を改装したガレージには
1916年製のベイジが置いてありました。
次の現れるのが、武相荘の正門。
正門を過ぎると、BAR&Galeryがあり
そこは、男だけの空間、いや、英国流のメンズクラブがあり
おそらく、女人禁制域でしょう。
BAR&Galeryの床下には、白洲次郎さんが
動かした農機具類が保存されていて
奥には懐かしい水色のかき氷機がありました。
赤いゴーカートのような乗り物は
ゴルフ場で使っていた芝刈り機でしょうか?
BAR&Galeryを過ぎると
武相荘のレストランが出てきます。
武相荘レストランの室内。
白洲次郎さんのおじさんが船の厨房勤務で
船員に出していたカレーを再現したもの。
甘みをおびたカレーで、とても美味しかったです。
密かにライオン君(ビクトル)もカレーを味わいました。
最後は、外の暑さを忘れさせてくれる
武相荘オリジナルアイスコーヒー!
満足×2の武相荘ランチで、白洲次郎さんと奥さんの正子さんが
食べたカレーと思うと感無量で胸があつくなりました。
武相荘の母屋、白洲ご夫妻ならびにお子様方が暮らした藁葺き屋根の家。
武相荘の母屋から鈴鹿峠に行け
ちょっとした小山があり散歩ができます。
散歩から帰ると藁葺き屋根の母屋が向かえてくれます。
武相荘を見学し終わり駐車場へ戻ると犬小屋の中に水道用のビニール・ホースが鎮座
昔は犬を飼っていたのでしょうか?
武相荘の入り口に見送られて
一路、湘南海岸を目指します。
夜にはライトアップしそうな行灯
fin